今までの
お花のレッスンと言えば
対面での指導が多かったので
生徒さんが作っている間は
私は手元を見ているぐらいしか
できません。
　

生徒さんも私が横で待っていると
ジックリと考える事も出来なかった
かもしれません。
　

zoomでのレッスンだと
1つのレッスンを
小刻みに分けて出来るので
宿題を丁寧に直してくれるので
今日のアレンジは
それは良い出来に
仕上がっていました。

レッスンでの振り返りを
ジックリ考えてくれているのが
とても良く分かりました！

完成度が高まるには
やはり、ポイントを習得出来た時！
自分で考えて理解する事が
大事ですね。

どんな事を指導しているか
というと

今日は、プリザーブドフラワーの
レッスンだったので
生花のレッスンとは指導内容も違うのですが
　

プリザーブドフラワーの
特徴が活かされているかです。
　

まず、プリザーブドフラワーは
生花を特殊加工した
長持ちする花という事は
ご存じですね。

元は生花であり、
柔らかさをもった
生花と同じ風合いを
活かさなくては
いけません。

とはいえ、
乾燥した花のプリザーブドフラワーは
生花のような瑞々しさは
ありませんので

プリザーブドフラワーの
『フラワーバトンメソッド』
で指導している花の活かし方は
花が活きているように扱うポイント
を抑えていただきたい
と思っています。

プリザーブドフラワーは
ドライのように扱ってしまったら
高級感もなくなり
華やかさかでないからです。

・花として魅せる
　

・置物として見せる

ここで、テクニックの違いで
出てきます。

花を丁寧に扱い
一輪に命を吹き込むテクニック
が大事なんです。

今日は3作品の添削をしましたが
どれも生命を感じた花の表情を感じる
アレンジになっていました(^^♪

プリザーブドフラワーの花から
受け取る方に
想いが届く事を望むならば

そのテクニックは必須です。

紙でできた折り紙の花からは
生きた生命感は得られませんよね。

チョットしたコツですが
数点のアレンジ製作をする中で
必ず身に付くテクニックです。

本来、生花の魅力は
生命感を感じられるもの

その生命感が私達に与える影響は
エネルギーです。

ですから
プリザーブドフラワーも
生きている花のように
活かす事で、
花から人にエネルギーを
与える事が出来ます。

今日の生徒さんの
次回のレッスンは
出来た作品の写真の撮り方講座です。

この写真の撮り方は
魅せる写真の撮り方と
商品として提示いる時の撮り方
のそれぞれの効果の違いを
お伝えしていきます。

また、写真についても
お伝えしていきますね(^^)/