純粋な気持ちで贈る事が一番気持ちが伝わる

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私のミッションは、
人と人が関わって
いるすべての人が
笑顔でいられる社会
作っていく事です。

 

 

今回は、
私がフラワーデザイナー
として活動しだした
原点について
お話させていただきます。

 

 

『花贈りの原点 (幼少期)』

私は、
小学生の間まで
家に花を飾る祖母
花好きだった母
に囲まれ、
常に家に花がある
暮らしをしていました。

 

 

 

沢山の花があったわけでは
ありませんが、
花は必ずあったように
記憶しています。

 

 

 

その頃、
歩いて横断歩道を渡るだけの
近い場所に花屋さんがあって
母の誕生日に一輪の花を
お小遣いで贈りました。

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母の好きだった
黄色のバラを
贈ったのが
私の花贈りの原点です。

 

 

 

今、思い返せば
一輪の花を母に贈った事は

 “花”そのものの美しさではなく
私の感謝と想い 
を伝える為に贈ったものでした。

 

 

自分から贈る花で、
花を渡すときに
母がどんな顔で
花を受けとり
笑顔で喜んでくれるか?

 

 

そんな事をかんがえながら・・・
自分でもワクワクしながら
花を買っている自分が
楽しんでいるのを
今でも覚えています。

 

 

 

それが、
私が初めて花を贈った
花贈りの原点です。

 

 

そして今、
花の仕事をするようになり、
お客様の気持ちに
寄り添うようになった事で

 

 

 

自分が初めて
花を贈った時の気持ちを
思い出す事ができました。

 

 

花を贈る事は、
何気なく贈っていても
誰もが
純粋な気持ちから
自分の想いを贈る事
だという事に・・・

 

 

子供の頃の
純な気持ち。
それは、
『想い・気持ち・心』

 

純粋に相手を思う気持ちを
贈る事で
相手が笑顔になり
元気になれるのが
『花』なのです。

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