花の美しさに触れる喜び

私にとって花を習うことは
私自身の感性を高め、内面的な心との向き合い、
内なる美を見つけることなのかもしれません。
そして、自信を引き出すことなのかしら。。。

花の美しさに触れることは、
触れている時が喜びに満ちた時間です。

花をいけることは
凝ったアレンジメントを作らなくても
子供でも、誰でも
花の魅力に直接触れることができるのも
良いところ♪

お庭に育ったお花を花瓶にいけることでも
花に触れたときの喜びを感じますよね(^^)

花を眺めたり、花の色からも自然と
私の感性は磨かれていくのでしょうね。
花からの色や可愛い形、優雅な花弁、
見ているだけでも幸せになりますよね
見ているうちに花から感性が磨かれているんです(^^)

美しい花々新たな視点や感情、
創造的な表現の可能性をも育ててくれているのでしょうね
たとえば、一輪の花がつぼみから開花へと進む様子を見て、
私たち自身の成長と変化を重ねてみているのでしょう。

個性を発揮する自己表現

花を習うことって以前の私でしたら
形を習うことだと思っていましたが、
実はもっと深いなぁ〜と長年やってきて
思っています。

ちょっと大げさかもしれませんが
花をアレンジする過程、いける時に
自分の感性と認識を探求して考える力を
養っているのかな

決まった花形だとしても
花は毎回、違った形をしている
たった一つの無二の花
自分の手によって花をいけるわけですから
いける時に自由な創造力を育てているんです。

学びを進めていくと
花の形や色、配置のバランスを考えていけることで、
独自のスタイルや美学を形成し
自己表現力を高めていくんです。
上手にいけられたとき、
花を見て誰がが喜んでくれた時に
自信と喜びが湧き上がります。

花を見つめながらいけることは
自然としていますが、
その時、自分を見つめているぐらい
自分自信との対話をしているのに
気づいていない人も多いのでは？

花の向き、茎や葉の形に真剣に目を向けると
冷静に、花を持つメッセージを心が受け止めています。
そのとき、自分自身と対話し、内なる美と
自己成長を促進するとも言われています。

自分に寄り添うセルフコーチングなの？

花をいけることは、自分の内側の心を引き出し
自分との対話をする時間
心の奥深くで感じた花の魅力から
その喜びや美しさを形にしてみましよう

花が持つ影響力は、数値的なデータで見ると
私たちの感性や心理健康に対して数値的にも影響があると
研究によって示されています。

花を見るだけでストレスが軽減される軽減効果
この研究では、オフィスの環境において、
花を配置することでストレスレベルが低下し、
リラクゼーションとリフレッシュ効果が
得られたという結果が報告されているそうですよ！

花には色々良いところがあるんです。
花で自分との関わり、自分との対話は
永遠に続く楽しい探求です(^^)
　
　
花の魅力を伝えたくて
今回は花からの感動、影響力を書いてみました。
お花に触れてみて下さいね(^^)