無理難題の注文も対応できるように!
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先日、ドライフラワー花束の
ご依頼をいただきました。
私が主に扱っているのは
ドライフラワーと言っても
もっと長持ちを考えて作られた
液体処理をした
プリザーブドフラワーが主ですが、
ここ最近はドライフラワーも
多くなってきました。
ナチュラルな自然を意識したもの
が若い方に人気です。
今、人気の
ドライフラワーの作り方を
ご存じですか?
ドライフラワーは、
名前の通り
いわゆる乾燥した花です。
乾燥の仕方は
色々ありますが、
ご自身で出来る乾燥方法は
自然乾燥法という手法で
風通しが良い場所に1~2週間
花を逆さにして
吊るす方法です。
ドライフラワーは、
業者さんが作られているものですと
染色されていて
明るい色で販売されています。
自分で作ると
少し枯れかかったような色
ですが
それが何ともナチュラルで
好きという方が多いです。
花の種類によって
あわせるリボンや
器など素材を合わせる事を
皆さんもされているとおもいますが
その合わせ方
自分の好きな物同志で選んでますよね?
もちろん、
それでいいのですが
お客様の好みって
以外と自分と違ったり
するんです!
本来、
ナチュラルなドライフラワー
だったら
バスケットのようなものに
入れてデザインをするのが
一般的と習いませんでしたか?
私は、ドライフラワーを器に
入れるのであれば
先ずは、バスケットを
ご提案するでしょう。
ですが、
今日は、ご提案のバスケットではなく
陶器の器を選ばれるお客様でした。
また、リボンをナチュラルな
ラフィアで提案すると
なんと
キラキラ☆彡のラインストーンの
リボンを選ばれました。
お客様の感性は
私の想像を超える方だったのです。
こんな時もあるんです!
実は、私も
今回は衝撃的のアレンジになり
驚きもアリ、
心の底からは納得がいかない~
と思いながら
アレンジを完成させました。
注文時に
お客様との会話がとっても
大事になってきます!
ご依頼のご注文は
お客様に寄り添って作るもの
なので
色んな無理難題も時には
あります。
ですが、
安心してください!
そのアレンジの考え方、
工夫の仕方を
体験すれば
お客様の要望にあったものを
作れるようになりますよ^^
そんな無理難題にも
チャレンジできるデザイン作成
のポイントは
言葉で説明して伝わらないので、
対面でもzoomでも行っている
フラワーバトンメソッド3か月講座
で出来るようになるまで
訓練しています。
ぜひ、どんなでも来い!と
いう自信を持ったデザイナー
の考え方と手法も手に入れてくださいね♡
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応援していきます(^^♪
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