プリザーブドフラワーの寿命はこんな時!

もったいないから・・・
と思って汚く見える
プリザーブドフラワーを
そのまま飾っている方が

 

 

私も!
と思い当たった方
いますよね。

 

 

これは、
生花で言うと枯れた花を
飾っているのと同じです。

 

 

 

プリザーブドフラワーは
枯れない花、長持ちする花として
認知されていますが、
時間と共に劣化します。

 

 

 

プリザーブドフラワーには
生花を加工している花なので
寿命があるんです。

 

 

 

それには多くの原因があり
飾る環境によって
長持ち度は違います。

 

 

 

 

寿命の原因は
直射日光による褐色、ひび割れ
ライトが直接あたる為による褐色
多湿による液だれ。
乾燥によるひび割れ
などです。

 

 

 

 

写真は劣化しているバラです。
おそらく、黄緑の薔薇だったように
見えます。

 

 

プリザーブドフラワーの寿命は、
お花が汚く感じて見えてきたら
寿命と考えてください。

 

 

 

美的感覚の差はありますので
ご自身が美しくないと思われたときが
潮時なのです。

 

 

 

プリザーブドフラワーの保存期間は、
日本では約3年と言われています。

 

 

以前ブログでお伝えした
プリザーブドフラワーの注意を
守っていただいて綺麗に保てる努力を
しても綺麗でいる期間は3年ぐらいでしょう。

 

 

 

生きている花と同じ!
綺麗な状態でかざってこそ
花は美しいし、癒しを与えて
くれるものですね。

 

 

花の色が抜け、色が褪せて
白くなったり、変色してきたときは。
寿命だと思ってください。

 

 

 

プリザーブドフラワーの寿命は、
フランスのような気温の変化が
少ない国でも最長でも10年以下
だと言われています。

 

 

 

替え時がからなかったら
御相談くださいね♡

 

 

 

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