花を活ける手を止めてしまったら
手が動かなくなるだけでなく
感性が育たなくなるんです！
　

 

『フラワーバトンメソッド』zoom講座で
お伝えしてきた本日の内容は
バランスのとり方レッスンでした。
　

ショートの3カ月講座では
Designerとしての考え方以外にも

プリザーブドフラワーアレンジメントを
作るときの大事なポイントをお伝えしています。
　

フラワーアレンジメントの作り方は
どうしても自己流になってしまいます。

　

毎日、作り続けてきた私も
どうも
このアレンジはイカサナイ！
　

と思う事多々あります！
今までに沢山の失敗の経験も
しています。
　

なぜダメだったのか？
　

これは、
お客様から喜ばれなかったという事では
ありません。

自分が納得いかなかった事
を言っています。

こんな時もあるんです。

自分の満足度マックスのアレンジと
そうでないときのアレンジ

やっぱり満足いくアレンジが
作りたいですよね！

 

私も、実体験から学びがあるから
日々、成長し、
“フラワーバトンメソッド”
で受講生の方に伝える事が
出来るんです。

 

 

私自身、
学びは一生だと思っています。

私は、池坊生花の講師でもあります。

生花は、毎年
同じ花型で同じ花型を活ける
基礎では
また同じレッスンですか？と
いうぐらい
同じ活け方の繰り返しをします。

私が習いだした頃は
フラワーアレンジメントと比べて
生花は何で
同じ花型を活け続けるのだろう？
と思っていました。

30年近く、この繰り返しを
教え続けているには
意味がある事を最近になって
理解できるように
なった気がします。

薔薇を活ける
と言っても

ひとえに薔薇といっても
同じではないからです。

毎回、違う人と
対面しているかのような
ものなんです！

違った花(人)と出会う事で
違った世界を作り出す
のが生花池坊

花との出会いから学んだ事は
数多いものです。

学びは花からだけでは　
ありません。

私ににとって
関わる方、全ての方からも
学びです。

人としての在り方、
その方がやっている事業、
価値観、
　

たとえ、
自分と感覚が違ったとしても
受け止めること。
　

自分が教える立場だとしても
受講生が何が分からない事を知る事も
私にとっては
　
『教える立場としての学び』

自分からの関わり方次第で
自分の成長をストップしてしまう
と私は思います。

以前に
生徒さんから
『私、このアレンジやりました！』
と言われた事があります。

フラワーアレンジの教室では、
一回一単位が多いので
一回やったアレンジは
レッスンしない事が多いです。

ですが、
本来ならば
出会った花も違うのと

自分の成長も違うので
毎回、気づきは違うはずなんです。

アレンジメントを作るとき、
一回目よりも
二回目のほうが
上手にできるように
なっていますよね。

実際に私が、
生花で教え続けてきている事
学び続けている事
　

フラワーアレンジの教師として
教え続けているから
生徒の悩みが分かる事
　

これは、自分にできない事を
克服してきたからなんです。
　

どんな所に注意していけば
良いか分かってくるんです。
　

本当に自分のものにしようと
思うならば反復して学ぶ事が
大事な事です。

そして、一度習った事は
身に付きます。
ですが、
一回やっただけのアレンジを
覚えているかというと
そうでもなく、
初心者同然の手へ
戻るのも早いんです！
　

お花を操れる？というと
言葉が悪いですが、
　

花と一緒に楽しむ事ができて
花を操れるフラワーデザイナーに
なるためには

正解は無数だけど

 

 

ココだけは大事というポイントだけを
繰り返し学びコツをつかむ！
これが最短です。
　

何処をマスターしたら良いのかも
人によって違います。

最短で花で仕事が出来るようになれる
『フラワーバトンメソッド』
無料個別相談を行っています。
お気軽に貴方の悩みをご相談ください(^^)/

花ビジネスが益々楽しくなりますように～

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