パリの花からオリジナルコンテンを構築し伝える事で・・
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何故、私がフラワーバトンを
伝えていきたいか。
それは・・・
花には
人の心を動かす力が
そなえられていることを
私自身が体感しした
からです。
【パリの花との出会い】
教室のオリジナリティを
独自のコンテンツにする為に
している事は、
今でも学び続けて伝承している
池坊生花。
そして、フラワーアレンジメント。
フラワーアレンジメントは、
もとは欧米から発信してきたものです。
その本場で真剣に学びたいと
思ったのは
第一子が6歳。幼稚園の頃でした。
家族に猛烈にお願いし、
幼い子どもを母や主人にお願いし
パリに短期留学をしました。
この時のパリでの学びがきっかけで
池坊生花とパリの花を融合した
カリキュラムを作り、
独自のオリジナルデザインを
構築しました。
その時のパリで
一番、印象的だったのは、
テクニックよりも
自然を大事にしている
フランス人の植物に対する愛情。
そして、
日常的に花を贈りあい、
想いを伝える習慣でした。
パリの花は、
花が美しいだけでなく、
フランス人が
心を贈る事を
大切にしているのが
手に取るように感じる事が
出来たからです。
花を買い求める人
飾っている場所で
感じる事ができました。
それからは、
日本のアレンジメントとは
何が違うのか。
その魅力とは何かを
日々研究し、今に至ります。
長くなりましたので
続きは明日に。。。
明日は、プリザーブドフラワー
との出会いについて
お話させてください^^