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何故、私がフラワーバトンを
伝えていきたいか。
それは・・・

 

 

パリの花には
人の心を動かす力が
そなえられていることを
私自身が体感した
からです。

 

 

【プリザーブド
フラワーとの出会い】

 

プリザーブドフラワーと
出会ったのは
今から20年ぐらい前の事です。
生花を中心に
お花のレッスンをしていた私は、

 

初めて日本に入ってきた
プリザーブドフラワーが
素敵で長持ちする花なのに・・・

 

 

 

当時は、生花のようには、
生きた感じがしない事で
率先して材料としては
使おうとは思っていませんでした。

 

 

 

ところが、
花の注文を受けていくうちに
贈る方への想いを
そのまま残して置ける
花は、プリザーブドフラワー
が一番適している事に気づきました。

 

 

花からメッセージ性を伝えたい
と気には、
生花は枯れてしまうけれど
プリザーブドフラワーは、３年以上
長持ちし、

 

 

その時の感動を
花に託して残す事ができる！
贈る方の気持ちも残せる！

と想いを伝えたい花贈りに
とても喜ばれています。

 

 

 

それ以来、
プリザーブドフラワーを
生花のように
生き生きした表情にし
生命感を与える花になるよう
美しさの出し方を日々、
研究しています。

 

 

 

生花には
生花を贈り物にする良さが
あります。

 

 

 

プリザーブドフラワーにも
この花でしか出来ない
花贈りがあります。

 

 

 

花を贈る目的によって
花の種類を使い分けて
頂きたいと願っています。

 

 

 

明日は、
会社の社長さんから
社員に感謝と想いを伝える
『フラワーバトンエチケット』
について
お話させてください^^