感情を動かすヒアリング力がお客様の信頼に
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お客様は
1人1人違った考え、要望をもって
お花をご注文してきています。
ここで難しいのは、
ニーズが違う事です。
このニーズを
自分の思い込みや
主観で動いては、
誰の為に作っている花なのか
分かりませんよね。
その為に
デザイナーがすべきことは
最大限のヒアリングです。
ヒヤリングは
お客様自身、
お客様の要望を知る時間です。
デザイナーは
既にお花の好みや
どんなシチュエーションに
使うなど
聞いていると思います。
では、どんな事を聞いていますか?
ヒアリングは
お客様がどんな物を求めているか
の本質を引き出すこと
ご依頼を受けているわけですから
要望した花で
どのような花が作られるのか。
どのような感情になれるのか。
これを期待して
ご依頼しに来てくださっているわけ
ですから
お客様自身が
満足感を得られるお花ならば
欲しいものだった!と
満足感を得て下さり
次もリピートしてくれるでしょう。
普段から、ヒヤリングして花を買うと
思っていないお客様だったら
お店の違いがわからない人は
どこで買う?といえば
目にした場所だったりします。
イメージが膨らんでいるものを
頼みたいと思っている人ならば
ヒヤリングしてもらいたいと
考えるでしょうし、
意向を伝えてくるはずです。
お客様は
自分の要望をシッカリ受け止めてくれて
自分の好みを分かってくれる人
から買いたいと思います。
お客様の立場になって
貴方でしたら
どんな風に
話を聞いてくれた人に
また注文したいという感情が
得られるでしょう?
問題の本質を
考えてみましょう!
この人から買いたい!
と言ってもらう
には、
表面的にお客様の要望を
を聞くだけではないんです。
お客様が知らない
または、
気づいていない事を
選択肢としていくつか提示します。
お客様が考えている、
求めているものを
具体的な方法としては、
たとえば
今、欲しているもの
これまでにどんな贈り物をしているか
これからは
どんな贈り物をしたいか
といった時間軸で
ヒアリングする
それによって
お客様が今までに感じてる事で
良かった事、悪かった事の理由も
聞きます。
失敗理由・一歩踏み込んだ質問をすると
本当の要望を聞き出すことができます。
なぜ?
もし?
という質問が掘り下げていく
質問方法です。
掘り下げて聞き出せたことで
自分の想いを一生懸命に聞いてくれた
相手に信頼してくれるように
なれます。
お客様に
寄り添う気持ちで
ヒアリングすることです。
今までにどうだったか
これからは
どうしたいかは
話を聞いているとお客様自身の口から
話されてきます。
この過去とこれからは
どうしたいかの差が
デザイナーからの提案すべきこと
です。
ご依頼時に
一番聞きたいのは
本当の願望です。
今のヒアリングにプラスして、
見てくださいね(^^♪
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最後までお付き合いありがとうございました。
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