一番伝わりやすいメッセージの贈り方
———————————–
私事ですが、
あと2週間で息子の結婚式です。
昨日は、
披露宴に参列してくださる
方々に感謝の気持ちを込めて
披露宴の席札を作っていました。
花の仕事をしているので
私が、なんとなくボヤっと
以前から考えていたのは、
我が子の結婚式には、
私の手で
会場を生花で
いっぱいにしたい♪
出来たらいいなぁ~
程度ですが
前々から思っていたことでした。
会場に花を装飾し、
その花で、
出席者の方に感謝を伝えたい
と思っていたからです。
メインの生花は
会場在中の
フラワーコーディネーター
さんにお願いして
あえて、
プリザーブドフラワーで
1人1人の方に
メッセージを贈る事が
出来る席札を作っています。
プリザーブドフラワーを何故
選んだかといいますと
プリザーブドフラワーは
永遠にという意味があり
生花を特殊加工した花です。
ですから、
その時の想いが、
ずっと長く残しておくこと
が出来ます。
昨日までは、
花を入れる部分まで
作りましたが
これから
出席者の方のお名前を
1人1人プリントして
花弁に入れていきます。
何故、
私は席札を作ろうと思ったのかと
言いますと、
会場装花は、
出席者全体の人に
見てもらう事は出来るけれど
大勢の方に伝える
メッセージと
1人の方に
伝えるメッセージとでは
気持ちの伝わり方が
違うからです。
席札は、
座席が分かるように
テーブルの上に置かれ
花一輪から
その方に直接、
感謝の気持ちを伝えることが
出来ると思いました。
『感謝の気持ちと
息子達夫婦を
これからも
宜しくお願いします!』
という気持ちを
直接、
それぞれの方に伝えたいと
思ったからです。
披露宴でお会いする
方々とは初対面で
きっとこの先も
二度とお会いする
事は無い方も多いでしょう。
だからこそ、
個人にメッセージを贈りたいと
思いました。
私は、お花のご注文を受け
花を渡した後に、
貰った人の感想をいただきますが
その時に
『相手の方にピッタリの花でした!』
『気持ちが伝わった!』
という感想をいただく事が
多い事で
花はメッセージを伝えることが
出来ると改めて感じています。
貰った人が
どんな気持ちで受け取るのか
贈った側の人が
何を伝えたいのか
を
一人一人に向けて
花を贈るから
メッセージが伝わるのです。
『フラワーバトンエチケット』
では、社長さんが
社員さんに日頃の感謝を伝え
1人1人に
メッセージを伝えています。
社員さんに
直接、届くフラワーバトンによって
メッセージ性が強くなるのです。
普段、会えない社員さんにも
個別に送る事で
メッセージ性は
格段に違ってきます。
花には、そのメッセージを
伝える力があり、
個人に向けて贈るときが
一番、その効力を
発揮してきます!
貴方から花に
メッセージを伝えることで
花から相手の方に
メッセージが伝わります。
花は口ほどにモノを言う!
フラワーバトンエチケット
の個別相談を受付しています。
お気軽にご参加くださいね。
(^_-)-☆