心を動かす贈り物
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昨日は、クリスマス。
年末は、忘年会
クリスマスとお正月
と何かと行事、
イベントが多いですね。
クリスマスは
どんな凄し方でしたか?
記憶の残るような
贈り物をしましたか?
頂きましたか?
年末、私は
イベントに参加する側でなく、
イベントに必要な
お花のプレゼント作りに
追われている日々が続きます。
特別な日だから
一緒に過ごす
特別な人に
お花をプレゼント。
クリスマスだから
特別な人に
プレゼント。
と
特別な日に
大切な人に
お花を贈るという方が
一番、花を買う日
だからです。
日常でも
花は一本からでも
贈る事で
気持ちを伝える事が
出来るのに
一本で花を贈る事は
皆さん、しないのです。
一本で買う時は、
自宅用として
買っている方が
多いのではないですか?
ちょっとした
手土産に
何か持っていこうと
したら
1000円前後の
お茶菓子を買う。
そんな感覚で
花を買う事は
しないようです。
私としては、
とても残念な事です。
以前にもお伝えしましたが、
花を贈る事は
気持ちを贈る事だと
私は思います。
特別な人に贈る気持ちは
特別な日だけに
伝える物ではないですね。
日本人は、
もともとお花に対しての
概念が
欧米の文化とは違います。
日本人は、花は
仏様に供える花から
花文化が始まっているからです。
欧米では、
花は、想いを贈るものとして
古くから
花を贈る習慣があります。
日常に花を贈り合うことで
花贈りで想いを伝えることが
当たり前の文化です。
家族に贈る
友達に贈る
部下に贈る
手土産に贈る
感謝のしるしとして贈る
謝罪に贈る
日本人は、
このような場合には
特に女性は、
お菓子を選ぶ事が
多いようです。
ですが、
お菓子も美味しくいただけて
良いですが、
その時、
相手の方に
伝えたい想いは
お菓子では、
伝わらないでしょう。
お菓子では、
感情を動かすものには
なりません。
相手に
特に伝えたい想いが
あるときに
贈りたいのであれば
尚更の事です。
想いを記憶に残す
贈りものは、
心を動かす贈り物
です。
是非、日常に花贈り
をしてみてください。
相手の方の反応が
いつもと違う事に
気付く事ができますよ!